勝手に4Pマーケティング分析。七志のお子さまラーメンの場合。

4Pってなんだ?

一瞬でも卑猥なことを考えたあなた。
わたしの仲間です。
ですが、今回はそういう意味じゃないです。
 
マーケティングの理論で、

4P、4Cという考え方があります。
 
お客さんが、
モノやサービスを買うときに、
必要な4つの要素があります。
 
それぞれの要素の頭文字を取って
企業側から見ると4P、
お客さん側から見ると4C、
と読んでいます。
 
4つの要素を以下に示します。
① Product  ⇔  Customer value
② Price  ⇔  Cost
③ Place  ⇔  Convinience
④ Promotion  ⇔  Communication
 
くわしくは、
以下の株式会社イノーバの記事が
わかりやすく書いてありますよので、
興味があるかたは
見てみてください。
 
4P4Cが揃っていることは当然として、
ここでだいじなのは
ターゲットとするお客さんと
4P4Cの各要素の間に
統一性一貫性があることです。
 
極端な例をあげれば、
男子中学生が小遣いで買うような製品なのに
一万円もして、(Price)
銀座でしか売ってなくて、(Place)
女子高生向けの雑誌で宣伝してたら、(Promotion)
そりゃ売れません。
 
近所のコンビニで100円で買えて、
TVCMで宣伝していたなら、
ものによっては売れるでしょう。
f:id:galleon_blue:20160403073008j:image
 

七志のお子さまラーメンの4Pは?

さて、前置きが長くなりましたが、
ここからが本題。
 
以下、
七志のお子さまラーメンの4Pについて
考えていきます。
 

1. Product (Customer value)

まずは製品(Product)です。
裏返して見ると、
お客さんが得る嬉しさ(顧客価値)
ということになります。
 
以下のエントリで触れたように、
子供向けラーメンとしては、
様々な気遣いがされています。
お金を出す親にとっても
嬉しいものとなっています。
 

 

www.galleon.blue

 

 

2.Price (Cost)

次は価格(Price、Cost)です。
はっきりと覚えていないのですが、
お子さまラーメンの価格は
たしか500円程度だったはず。
 
ラーメンとしても、
いわゆる「お子様ランチ」的な
他店の商品と比べても
同じくらいの価格、
という印象を持っています。
 

3.Place(Convinience)

続いては、場所(Place)です。
これは少しわかりにくいのですが、
お客さんがアクセスしやすいかどうか(Convinience)
と考えるといいとおもいます。
 
店舗一覧を見ると、
家族連れが多い
ショッピングセンターや、
駅前に近い位置に
多く出店されているようです。
 
子連れで行きやすい、よく行く場所に
お店があり、お客さんがアクセスしやすい
ということですね。
 

4.Promotion(Communication)

広告やお客さんとのコミュニケーション
ということですね。
 
実はお子様ラーメンに関する情報、
公式ウェブサイトに載っていないんです。
店舗にはいって、メニューを見て、
ようやく
お子さまラーメンの存在に気づきます。
 
お子さまラーメンに限って言うと、
広告不足ではないかなぁ、
と思います。
 
 

まとめ

まとめると、
七志のお子さまラーメンは、
子供によく合って親も安心できるラーメンを
他社のお子様ランチと同程度の価格で
子連れがよく行く場所で売っていますが、
でも、広告がされてない。
ということになります。
 
考えられることは以下の4つ
 
  1. 広告なんてしなくても、じゅうぶんに売れてるのかも。
  2. お子さまラーメンは全ての店にあるわけではないから公式ウェブサイトに載せていないのかも
  3. お子さまラーメンだけの店じゃないから、お子さま以外の既存のお客さん向けのイメージ戦略とバランスをとっている
  4. 何も考えていない
実際、どれかはわかりません。
まあ、外側からパッと見える部分だけで
分析してみましたが、
お楽しみいただけたでしょうか。
 
4Pと4Cの事例として、
何かの参考になれば幸いです。
 
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