お金と時間、どちらを選ぶべき?4,415人を調査した研究結果。

お金と時間、あなたはどちらのほうが大事ですか?今回は、お金と時間のどちらを選ぶとより幸せになれるか、4,415人を対象に研究した、カリフォルニア大学の研究結果をご紹介します。

(参考)What Should You Choose: Time or Money?

目次

Time is Money

1.64%が、お金のほうが大事だと考えている

この研究では、年齢・収入・職業・配偶者の有無・子どもの数がさまざまである4,415人に、アンケート調査をしています。

アンケートの質問の一つはこうです。

「お金と時間のどちらがよりおおきな幸せをもたらしますか?」

あなたは、どちらを選びますか?この調査では64%のひとがお金を選んだということです。。

2.でも、時間を選ぶ人のほうが幸せ

アンケートの質問はこれだけではありません。回答者がいまどのくらい幸せか、人生に満足しているか、ということについても回答させています。その結果、お金より時間を選んだ人のほうが、幸せである傾向が高かったということです。

注意したいのは、回答者がお金と時間のどちらをより「持っているか」ということではなく、どちらをより「重視しているか、大事だと思っているか」ということが、幸福度に影響しているということです。

お金を選んだひとは、自分が持っていないものに執着する傾向にあったということです。これに対し、時間を選んだひとは、持っている時間やお金を、どのように使うかということ、そして、誰かのために使うということに関心を寄せる傾向にあったということです。この研究では、この差が幸福度の差につながっていると考えています。

たしかに、あれがほしい、これがほしい、とあれこれ考えるより、自分が持っているものをほかの人のためにどう使うか、と考えるほうが、豊かなで幸せな人生につながっているような気がします。そして、その差は、時間とお金のどちらをより重視するか、というところに現れるようです。

3.大丈夫。その価値観、変えられます

お金を選んでしまったひとも、がっかりすることはありません。どちらを選ぶかということは、変えられます。実際、この研究では、1年後に同じアンケートをしたところ、25%のひとがこの選択を変えたということです。1年で1/4のひとの考えが変わったということですね。

さらに、こんな実験もされています。2つのグループを作り、片方には時間を重視するように、もう片方にはお金を重視するように教えます。そうすると、時間を重視するように教えられたグループのほうが、その後、より幸せになったということです。

この研究から、時間のほうが大事だとあなたが学ぶことができたのなら、それが幸せへの第一歩となりえるのですよ。

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