考えるとイライラしてしまうことを、考えないようになれたのはなぜ?

『あいつのせいで、これがこうなって、だから今俺が苦しんでいるんだ』

こんな風に考えることってあると思います。

これって、一見、自分を正当化して、「自分は悪くない!」と自分をすっきりさせるような考えに見えます。

ですが、その実、心の中に怒りを、イライラを作り出して、増幅させる行為なのです。

『あいつのせいで』っていう考えは、続けようと思えばいくらでも続けられちゃいます。

相手の欠点をあげつらったり、

それによる自分の被害を捏造したり、

だから怒るのは正しい、と思い込んでしまったり。

そんなことをしばらくしていると、もう、自分の心が燃え上がってイライラが溜まってしまいます。

そのくせ、その考えで何かが解決する、なんてことは無いのですよねー。自分は正しい、という理屈をつけて、怒りを増幅させるだけも考えなのですから。

つまり、イライラするくせに、役に立たない、そういう思考をする時間になってしまうのです。
これを止めるために、わたしの役に立ったのは、『瞑想』や『座禅』でした。

瞑想していると、心の中で何が起きているか、自覚的になれます。

つまり、自分の中の怒りやイライラを自覚しやすくなるのです。

このことにより、『あいつのせいで』という考えを続けることは、自分の中で怒りを際限なく増やす、ということに気づくことができました。

また、瞑想は、意識を『ここには無いもの』ものから、『いまここにある自分の体』に集中させて、実体のない考えを手放すための訓練にもなります。

このことで、怒りを増幅してしまうような、『あいつのせいで』という考えを手放すことができるようにもなりました。

瞑想しているおかげで、『あいつのせいで』という怒りを増幅する考えに気づき、それを手放すことができるようになったわけなのでした。

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