子どもに買ってあげたおもちゃ、遊んでくれなくてもいいじゃない

誕生日プレゼントだから、と買ってあげた高価なおもちゃでも、子どもはすぐ遊ばなくなったりします。

そんなとき、親としてはせっかく買ったのに、なんてイライラしがちですが、怒らないであげてください。

 

おもちゃを買ってあげる、というのはひとつのギャンブル

特に、幼児の段階においては、子どもがものを欲しがる、というのは、だいたいの場合において、衝動的な感情であることが多いように思います。本当に欲しいか、じっくり考えて、使っているところをイメージして、他の玩具と比較検討して、なんてこと、全然考えてません。

本当に欲しいか、それを買ったら遊ぶか、なんてこと、「買って!」と泣き叫ぶ子どもが考えているわけがありません。

だから、買ってあげたところで、それを使って本当に遊ぶかどうかなんて、そもそもわかりゃしないのです。でも、子どもは本当に欲しいと思っちゃうんです。

親が選んで買ってあげた、なんて場合はなおさらです。親でも、子どもが本当に何で遊びたがるかなんて、わからんもんですよ。分かったとしても、一週間もしたらそれがどんどん変わっていきますし。

つまり、おもちゃを買ってあげたとしても、それで遊ぶかどうかなんて予測不可能。ギャンブルみたいなものです。

 

買い物はすべてギャンブルであり投資

まあ、これは当然で、大人であっても、よく考えて買ったゲームや本、趣味のグッズであっても、長続きせずに部屋のすみでホコリをかぶってる、なんてことがあるわけです。

ものを手に入れて、使うかどうかなんて、手に入れてみるまでわからんもんなんですよ。そういう意味で、すべての買い物はギャンブルの要素をもっているわけです。利益を得る可能性がある、と言う意味では、投資と言い換えてもいいですけれど。

お釈迦様の教えを書いた本や、神の教えを書いた聖書であっても、すべての人にとって、救いになるかどうか、わかりゃしないです。その分、いろいろな宗教、哲学、という選択肢が与えられるのだから良いのです。

 

おもちゃは「買ってあげた」という事実に意味があるとおもうと良いと思うよ

だから、子どもが買ってあげたおもちゃにすぐに飽きてしまったとしても、それは、そういうもんなんです。それをとやかく言って、怒ったり叱ったりするのは、意味がない。叱ってそのおもちゃで遊んだとしても、子どもにとっては全然楽しくないですし。そういうのは親の本意ではないですよね。

そして、意味が無いのに怒る、というのは、これはもう有害だとすらいえると思います。

そんなことより、「買ってあげた」という事実、「こどもの希望をひとつ叶えてあげた」という事実に注目すると良いと思います。子どもは、少なくとも買ってもらった瞬間は喜んだはず。その瞬間を作った親も、それで満足すればいいじゃないですか。親の自己満足かもしれませんが、それで、親子お互い気持ちよくなるってもんだと思うんですよ。

子どもが、買ってあげたおもちゃで遊んでくれた、ということにたいして良い感情を抱くのも、突き詰めれば親の自己満足でしか無いですからね。どうせ自己満足を得るのであれば、怒らず、平和に得られる自己満足を目指したいものです。

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